2021年、ホンダRC213Vのマシン開発の方向性

2021年、ホンダRC213Vのマシン開発の方向性が見えてきたようだ。
といっても、別にホンダが「こういう方向性で開発を進めてます。」なんて言うわけもなく、ブラドルさんがテストで走らせていたニューマシンを見た記者の人の見方なんだけども。

その記事によると、フレームの剛性を落としてコーナーリング中にフレームをしならせることで旋回力を高めようとしていることが伺えるとか。それから、しなるフレームはタイヤに優しいから、レース後半にもペースを落とすことなくタイムを刻むことが可能となるのだとか。

ヤマハとスズキの良いとこ取りみたいな記事だったけど、旋回力を高めようとした結果、そうなっただけだと思う。しかし、ヤマハとスズキよりも明らかにホンダのエンジンパワーはあるはずなので、しなるフレームでまともにコーナーリングができるのかどうかも気になるところ。
その昔、1997年だったか1998年だったか(記憶が曖昧)、ホンダはNSR250でエンジンに直接スイングアームを取り付けることで、意図的に剛性を落とし、旋回性を高めようとしたことがあった。でも、失敗だった。日本グランプリの1勝しかできなかったはず。

そのときのことが頭をよぎる。
ホンダのエンジンパワーを路面に伝えるためには、ある程度の剛性が必要じゃないのかな。知らないけど。

オートバイは車と違い、マシンをバンクさせることで斜めからの衝撃を受けることになる。だから、サスペンションだけの減衰で賄いきれないからフレームのしなりも重要になってくるんだと想像している。
車は、ほぼコンピューターで計算した通りの結果になるけど、オートバイは走らせてみないと、どんな走りになるか分からないと何かで読んだ。だから、いろいろ想像できて面白い。早くテストが始まってほしい。そうしたら、また想像して楽しむ。開幕までそうやって楽しむ。




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